遂にMacBookからWindowsへ乗り換えの決意をしました。
AppleのMacBookは軽くて高性能、さらに純正のソフトウェアが非常に優秀。
Windowsにはこれを補完する無料ソフトウェアが少ないので、買い替えのハードルを上げてました。
年々、Mac OSがアップデートされ、使用しているMacBookの動きがカクカクしてきたので、いいタイミングだと勢いでWindowsへの乗り換え。
価格もスペックも大満足のコスパ最強ノートパソコンの「Zephyrus G14」を購入しましたので、紹介します。
スペック
CPU | AMD Ryzen9 4900HS |
GPU | NVIDIA GeForce RTX2060 Max-Q |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
液晶サイズ | 14インチ |
液晶種類 | WQHD 60Hz |
天板 | AniMe Matrix |
重量 | 約1.7KG |
厚さ | 19.9mm(最薄部) |
バッテリー | 9.4時間 |
購入価格(メーカー価格) | 169,800円(249,800円) |
CPUはRyzen9 4900HSを採用しています。2020年の最上位モバイルCPUで、すでに最新ではないものの性能は申し分なし。
また、GPUはGeforce RTX2060 Max-Qを搭載しております。性能はミドルレンジに位置するGPUではありますが、十分なスペックがありFPSゲームも問題なく起動可能です。
メモリ、ストレージともに十分なサイズですが、容量不足を感じた際は自分で拡張もできるので安心です。
最近のノートパソコンでは拡張ができないオンボードが多いので、拡張ができるとは思っていなかったので、ありがたい誤算。
POINT!
価格がメーカー希望価格249,800円から80,000円割引で購入ができました。
最新バージョンの発売直後など、急激に値段が下がった時が買い時!
コンパクトかつ軽量なので持ち運びが便利
厚さ19.9mm(最薄部)、重さ1.7KGとノートパソコンではコンパクトなサイズ。
この前まで使用していたMacBookは、12インチの重さ0.92KGで、Zephyrus 14Gは倍の重さになってます。
実際はそこまで重さを感じないので、書くついていたMacBookより使い勝手がよくなったので買い替えは正解。
キーボードはストローク深め
しっかりと打ち込めるストローク深めのキーボード。カチカチした音はなく、心地よくタイピングができます。
スペースの左下が少し大きくなっているので、ゲームプレイ時のジャンプのコマンドを押しやすくするよう意識されていると考えられます。
側面を確認
正面は特に何もなく、普通のノートパソコンと変わらない見た目。
後ろ側には「ZEPHYRUS」のマークと排気口。
この排気口から熱い空気が出てくるので、使用しているときは熱い空気がスクリーンにあたり続ける構造。
外部出力用のHDMIとUSB-C・Aがそれぞれ2つ。イヤホンジャックまで搭載されているのでポート系は充実しています。
また、PD対応のポートがあるので電源ケーブルが無くても充電が可能。
ゲーミングノートPCの実力は?
ゲーミングノートパソコンとしての性能は十分で、実際にApex LegendsをプレイしFPSの確認を実施しました。
電源ケーブル接続時のFPSは約140前後、電源ケーブルを使用してないときはFPS30との結果(設定変更なし)。
画質は低の設定ではあるもののプレイには影響はないので、性能としては十分。
今回購入したモデルはスクリーンがそもそも60Hzなので、十分すぎる結果です。120Hzモデルであったとしても十分な性能。
ゲームもしたいという人は、下記の切り分けでデスクトップとノートパソコンを選択がオススメ。
ノートパソコン
ゲーム:ライト~ミドルユーザー
使用場所:持ち運び、半固定
デスクトップパソコン
ゲーム:ヘビーユーザー
使用場所:固定
実際に使用してみて
仕事でもWindowsを使っているということもあり、MacBookからの乗り換えもスムーズでした。
懸念していた通り、純正の写真管理・編集ソフトがイマイチなので、これに代わる良いフリーソフトを早める必要があり。
重さに関しても約2kg近くあるが不満はない重量で、14インチと小さめのため持ち運びしやすいサイズ。
仕事で使うノートパソコンを探している場合にもZephyrus G14はオススメなので、中途半端なスペックのものを選ぶよりも、少し高めのZephyrus G14を購入して快適なPCライフを手に入れましょう!
最後に良かった、もうちょっと、という点を紹介します。
よかった点
- 持ち運びしやすいサイズ・重量
- 動画編集やゲームプレイが快適
- デザインがカッコいい
もうちょっと
- 指紋認証の精度がイマイチ
- SDカードスロットがない
- ゲーム中のファンの音が大きい(イヤホンをつけていれば気にならない)