Thumb Sprain

赤ちゃんの汗疹にヒルドイドを塗ったら赤みが増しちゃった話。

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約5分

子供が生まれて4ヶ月半になった頃、我が息子はいつもの様にベッドで仰向けになりながらフニャフニャと天井に向かって何かを発していました。しばらくして、おとなしくなったのでふと見てみると、なんと仰向けからうつ伏せになっていました!

寝返りがうてるようになってるじゃん!と喜んでいた次の日・・・

朝起きたら、子供のお腹に赤い汗疹(あせも)ができていました。。
今まで特に乳児湿疹になることなく順調だったので少しショックorz
うつ伏せでお腹に汗かいたからかな??

その日、僕は仕事だったので奥さんが子供を連れてかかりつけの小児科にかけこみました。

処方されたのはヒルドイドという保湿する薬にごく少量のステロイドが入っている混合薬。
とりあえずこの薬を塗って様子をみることにしました。

次の日。
うーん、まだ良くはなってないなぁ。まあすぐには良くならないか、と思いながらも、かゆいのか小さい手でかいかいとお腹をかくので、とにかく気をそらせようとオモチャで遊ばせて過ごしました。

そしてお風呂上りに薬を塗ってまた次の日の朝、なんか前よりも赤みが増している様な・・・。
かゆみも酷くなっているのか、お腹かいかいが止まらなくなっていました。。
こちらとしても、かわいそうで見ていられない気持ちに・・・。

塗り続けて3日経ちましたが、一向に治らないというか、むしろ悪化しているような気がしてネットで調べてみることに。
「ヒルドイド あせも」で調べると、ヒルドイドは高保湿や血行促進の効果がある薬で、今流行っているのだとか。
また血行が良くなるので赤みやかゆみを誘発したりするらしい。

「赤みやかゆみを誘発・・・」
うーん、やはり皮膚科に行ってみるか。
ということで、また奥さんが平日に連れて行きました。

子供のことで皮膚科に行くのは始めて。
先生に事情を説明して診てもらうことに。

先生曰く、子供の皮膚の状態はステージは3(5段階)とのこと。
そしてあくまでも個人的に研究した結果、ヒルドイドはおすすめしない・使わないと仰っていました。

で、処方されたのはリンデロン-DP軟膏という強めのステロイド外用薬。

ステロイドと聞いて「先生、ステロイドってネガティブな評判が多くて不安なのですが・・・」と正直に思いを言うと「正しく使い、医師が経過を観察しながら弱い薬に切り替えていくので問題はない。心配いらない。」とのこと。明日も必ず来てくださいと、予約なしで入れる優先パスを貰いました。

その夜お薬を塗ると、次の日には明らかに良くなっていました。
ひとまずは一安心。また皮膚科へ行って先生に診せると、もう少し塗りましょうということで、合計3日間、リンデロン-DPを塗って様子をみました。

3日後、経過を診せに皮膚科へ。
次に処方されたのはキンダベート軟膏という弱めのステロイド外用薬。

先生曰く、炎症や赤みが治ったからといって、ここで気を抜いてはいけないとのこと。まずは強めの薬でグッと炎症を抑えて、見た目では治ってきたと思っていても、弱い薬を数週間塗り続けて根こそぎ治すことが重要なポイントであると。あと肌の新陳代謝は28日周期だから長い目で診て治療していくのだとか。

なるほど。
まずは強めの薬で抑えて、あとは段々と弱い薬に切り替えていくのか。

キンダベート軟膏に切り替えてから3日後、また経過を診せに皮膚科へ。

最後に処方されたのはプロペト(白色ワセリン)という保湿剤。

そこからしばらくの間、プロペトを朝とお風呂上りの後にぬりぬり。
今では順調に回復してきて、お腹かいかいもしなくなりました。

ついでに、ヒルドイドとプロペト(白色ワセリン)の違いを調べました。

プロペト(白色ワセリン)とは、
・原料は石油であり、黄色ワセリンから不純物を取り除いたもの。
・リップクリームなどにも使用される。
・もっと不純物を取り除くとサンホワイトと呼ばれる高級品に進化する。
・皮膚の表面に油の膜を貼って水分を逃さない様にする働きがある。
・↑世に言う、エモリエント効果というやつである。
・お風呂上りに効果がある。
・ヒルドイドよりも肌に優しい。

ヒルドイドとは、
・ヘパリン類似物質というのが主成分で、ヒルの唾液腺から発見された。
・とは言ってもヒルが原料ではない。
・血流改善の効果があり、いろんな症状に効く。
・皮膚の水分を保持しつつ、めぐりを良くし、なおかつバリア機能の低下を阻止する働きがある。
・↑世に言う、モイスチャー効果というやつである。
・お風呂上り以外でも効果がある。

てな感じでした(雑)

今となっては最初から皮膚科に行っておけばよかったと反省です・・・。
でも皮膚科の先生でも、最初はヒルドイドを処方する場合が多いのだとか。
(症状によりその時その時で、それぞれあるとは思います。)

今回の流れをおさらい。

◎お腹に汗疹がでたー!
→小児科にかけこむ。

◎1日目〜3日目
ヒルドイド+微量のステロイドを塗る
→治らず、赤みが増してむしろ悪化?・・・
→→皮膚科にかけこむ。

◎4日目〜6日目
リンデロン-DP軟膏を塗る
→即効で炎症が無くなる。

◎7日目〜9日目
キンダベート軟膏
→順調に回復して汗疹が無い状態に。

◎10日目以降〜
プロペト(白色ワセリン)
→ほぼ完治状態。
このまま継続して塗り続ける。

バタバタしましたが、ひとまずはこれで安心です。
ということで、現在もまだ塗り続けています。

赤ちゃんの皮膚はみなさん気を使いますよね・・・。
しかも始めての育児で色々わからなかったり、パニクったりテンパったり、時には発狂したりするかもしれませんが、上を向いていきましょう!

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この記事を書いた人

GUU
普段の仕事はグラフィックで今年6年目。
海外旅行が趣味で、年に数回は海外へ逃避していました。
今は子供との時間を優先した生活を送っています。
ヒマな時にブログを書くので更新はゆっくりペースです。
ライターのYutaとマカオのWEBマガジンサイトを共同運営しています。
最近は、旅行行きたい欲が半端ないです・・・