Videoleapで編集するときに「絶対に覚えるべき小技」を紹介します!

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約3分

Videoleapで動画を編集するときに、覚えておくと作業が早くなる小技をご紹介します。
小技と言うと偉そうですが、僕がよく使う操作や機能なのでシェアしますね!

①タイムラインの拡大・縮小

タイムラインのエリアでピンチ(2本指でつまむように操作)すると表示を拡大・縮小できます!

このように、特定のタイミングでテロップを入れたい時などに便利です。

②テロップは分割して削除

テロップに限らずで、レイヤーを追加したときは再生時間が動画の最後まで伸びてしまいます。
全体にフィルターをかける時などは良いのですが、テロップを数秒入れたい時などはいちいち小さくしないといけないので手間です。

そんな時は分割して不要な方は削除しましょう。

こうすることで、テロップを入れる作業スピードが速くなります!

補足
最近の機能アップデートで、レイヤーを強くタップすると画面の下にゴミ箱アイコンが出現するようになりました!

詳しくはこちらの記事をCheckです!

【新機能紹介】トランジション2.0が凄い!Videoleapが進化していました。

③レイヤーの複製と移動

すでに「ここと、ここに、こんなテロップを入れるかー」という構想がある場合など、テロップをどんどん追加したい時は、レイヤーを複製して移動します。
移動する時は3D Touch(強くタップ)して、移動させます。

何個もテロップを入れる時などには便利です!
いちいちテキストのアイコンをタップする必要はありません!

④キーフレーム

ターゲットに合わせてテロップを移動したい時などは、キーフレームを使います。
操作したいレイヤーをタップすると、タイムラインの右下に「ひし形と+マーク」が出現します。
これがキーフレームです。

これを移動前にひとつ+(追加)して、移動後にもひとつ+(追加)して、移動後のときにテロップを移動させます。

※キーフレームを追加したら「+」マークが「−」マークに変化します。
削除する場合は「−」マークをタップしましょう。

このキーフレームを使えば、レイヤーを移動させるだけでなく、拡大・縮小させたり、透明度やその他の効果を自在にコントロールすることができます。

まとめ

アプリケーションを使う上での「小技」って地味に重要ですよね。
知っているのと知らないのとでは作業スピードが格段に違ってきますし・・・。
他にも紹介したいことはありますが、今回は特によく使うものに絞りました。
少しでも役に立ってくれたら嬉しい限りです。

他にも気づいたら、この記事に追加していきますね!

もう、スマホで動画編集する時代ですかねー。
この流れについていけるか、不安タスティック!(みうらじゅんさんのお言葉)。

では、良いVideoleapライフを。

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