官也街(タイパビレッジ)とは?
入り口
官也街(タイパビレッジ)はタイパ島の南側にあり、お土産屋さんやレストラン、カフェ、雑貨屋さんなどが小さなエリアにぎゅっと密集しているマカオの観光地です。
どこかノスタルジックな雰囲気があり、150メートル程あるメインストリートには、両サイドに数多くのお店が立ち並び、観光客で賑わっています。
ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテルやギャラクシー・マカオからも近いので、旅の最後にお土産を買いに行ってもいいかもしれませんね。
定番のガロや杏仁餅、アズレージョ看板のマグネットなど、「THE・お土産」がたくさんありますし、食べ歩いたりできるので楽しいですよ。
さらに超おすすめの絶品ポルトガル料理が楽しめるレストラン「アントニオ」もこの官也街(タイパビレッジ)から近いです。
さっそく、ご紹介します。
メインストリート入り口から広場までに立ち並ぶお店
入り口から広場まで抜けていき、写真とともに雰囲気をお伝えします。
アーモンド、コーヒー、胡麻、オレンジなどのフレーバーがあります。
→本店の記事はこちらをCheck!
→ノリで買ってみた記事はこちらです(笑)
「NATURE REPUBLIC(ネイチャーリパブリック)」です。
怖がらず、トライしてみてください。僕は遠慮しておきます。
→実際に食べてみました。
「旺記咖啡」です。地元の若い子に人気です。
ここまでで150メートルぐらい歩きました。
タイパ・ハウスミュージアム
ポルトガルの住宅がテーマの博物館です。
フォトジェニックなミントグリーンの建物が実に美しく、人気のインスタスポットでもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マカオでは、しつこく買って買って!という感じも全くないのでフラッと行ってのんびり見てまわれます。
お店が密集してごちゃごちゃした雰囲気が好きな人にはおすすめです。
タイパ周辺でホテルを予約している方は特に、そうでない方も、是非官也街(タイパビレッジ)に足を運んでみてください。
場所
バス:11、15、22、28A、33、34
営業時間:おみやげ物屋さんは21時ごろ、レストランは23時ごろまで。
地図:場所はメインストリートの入り口付近を指しています。