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出張に丁度いい。無印良品のハードキャリーバッグ

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約3分

去年まで出張にはリュックサックで行っていました。3日分ぐらいは入るし、私服で働く部署でしたので問題がありませんでした。
そんな中、転勤・部署移動になり私服での仕事ではなくなりリュックでの出張が難しくなった為、スーツケースの購入を決めました。
高価なものから安価なものまで沢山の選択肢がある中、今回は無印良品のスーツケースを購入しました。

なぜ無印良品のキャリーバッグ?

キャスターのストッパーはハンドルの下に隠れている

  • シンプルなデザインがいい

プラスチック素材などの場合どうしても安っぽく見えがちですが、無印の場合はそれがありません。凹凸のある加工がされており、キズが目立ちにくく長く使用できる素材です。

  • 本体の重量が軽い

飛行機での移動の場合、重量は非常に重要な部分の一つです。機内持ち込み・受託手荷物は重さの制限があるので、スーツケースが重い分持っていく荷物も減らすしかありません。このキャリーは軽いのでその分多くの荷物を持っていけるのでありがたいです。

  • 高さが調節できるハンドル

ハンドルが自由に調節できるため身長が低い人、高い人でも問題ありません。
なお、高さは1cm刻みで調整可能。

  • 値段が丁度良い

キャスターは日本製でないがスムーズに動きます。

定番のリモワやサムソナイトなども検討しましたが、値段の部分で引っかかるところがあったため断念。
無印の場合は性能とデザインが良いにもかかわらず、2万円以下というハイコストパフォーマンス。

あれ?と思う点

  • 同じ人が多すぎる。

特に国内線の場合は到着の際、受託手荷物を受け取るときに必ずと言っていいほど同じサイズ、同じ色の無印キャリーが出てきて戸惑う。
取り間違いを防ぐためにも目印を付けておいた方が良い。

  • 引っ張っているとき足に当たる。

僕の場合は無印良品がいう訳でなく、どのキャリーケースでも足に当たってしまいます。
2輪で引っ張るのでなく、4輪で僕の隣を転がしてます。

迷ったら無印良品

高級キャリーからノーブランドの安価な物まで多数の商品があります。選択肢が多いのでどのスーツケースにするか迷ってしまいますが、こだわりが無い場合は無印良品の商品で十分でしょう。