真っ白なIKEAのお皿も良いんだけど、なんか味気ないよな。
そんな会話がしてすぐに、陶器の街「小石原村」に行ってきました。
福岡・博多から1時間30分
高速を使えば1時間で到着するみたいだけど、今回は高速道路は使用せずに目的地まで向かいました。
途中休憩をしながらで1時間30分ほどで到着しました。
道の駅 小石原
道の駅には各窯元の陶器が販売されており、窯元に行かずともここで良いのでは?というぐらいの豊富さ。
道の駅に多く置かれているデザインの陶器は小石原焼特有の「飛びかんな」の焼き物。
この魔法陣のようなデザインがオシャレでかわいらしさも感じます。お皿やコップ、急須までこのデザインの物があるので統一させることも出来るのでオススメです。
道の駅の正面には小石原焼協同展示場があり、特売品が多く準備されているので安く購入したい方にはオススメ。
道の駅周辺に窯元があります。
道の駅の周辺には小石原焼の窯元が数多くあり、各窯元でデザインや雰囲気が違うので実際に窯元に行って陶器を購入するのもオススメ。
小石原ポタリー「料理をおいしくする器」
今回の目的だった小石原ポタリーのギャラリーにも行ってきました。毎日、各窯元が当番制で開けているギャラリーでポタリーを購入することができます。
小石原ポタリーの特徴は各商品のサイズです。
陶器は窯元によってサイズや形が異なるので、家で重ねて片付けておくことが難しい物が出てきますが、この小石原ポタリーは各窯元が規定のサイズで作った器なので統一感を出すことができます。
今回買った陶器を紹介
湯呑みと急須は「飛びかんな」の物を購入。違う窯元の物を購入しましたが相性はいい感じ。
ポタリーでいえば深皿Sになるらしいお皿。福嶋製陶で購入した物でかわいらしい丸っこい「飛びかんな」に一目惚れで購入。
今回の目的の一つだった小石原ポタリーの毎日プレート。このお皿の特徴の一つであるフチの模様と中央のハケで描いた丸い模様。雰囲気でますよねー、良い感じよねー。
使っていくうちにシミがついたりして、味が出てくるのも楽しみになるお皿。
革製品みたいに育てる食器って魅力的だと思いません?