また行きたい旅館。亀の井別荘の17番館に泊まってきました。

皆が口を揃えて一度は泊まってみたいという大分の御三家旅館。大正の初めには亀の井別荘の前身である「VIP招待専用の別荘」を建てたのが始まり。現在はお客様に最高の寛ぎと癒しを提供する旅館として有名です。大浴場や談話室も使用が可能です。使用料は宿泊費に含まれています。

今回は私たちは1泊2日で由布院旅行で亀の井別荘に宿泊しました。

旅館入り口から魅了

茅葺き屋根の門が入り口で私たちを迎えてくれます。門の先には黄金の絨毯。四季折々の風景を楽しめる旅館です。

ロビーでチェックインを待つ間はウェルカムドリンクとお菓子でひとやすみ。
お菓子は鍵屋オンラインショップでも購入可能な「巳次郎柿」です。
柿の風味がする白餡で柿に見立てた和菓子。緑茶との相性抜群。

玄関と約１０畳の和室、２階の洋室部屋（ツインベット）、内風呂付きの離れ一棟建てです。

十七番館には露天風呂付きの内風呂がついています。紅葉とお酒を楽しみながらゆっくりと入浴することができオススメです。宿泊者が使用可能な大浴場もあります。床下暖房付きの綺麗な大浴場です。

夕食のメインはステーキをヒレ、ロースから選ぶことができました。量は男性でも十分な量でした。大食いの人には少し少ないかもしれません。

亀の井別荘は部屋数は少なく金額は通常のホテルより高く設定されています。
値段：41,190円（２名）
人数が増えるほど料金は安くなるようです。
また、部屋数は全部で１４部屋。写真を撮っているマップの１２部屋と十六、十七番館です。

御三家と呼ばれる「亀の井別荘」に１泊２日で泊まってきましたが、最高の癒しと寛ぎを手にすることができました。湯布院には「金鱗湖」やロールケーキで有名な「B-speak」などたくさんの観光地やお店もあります。是非一度足を運んで見て下さい。