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フォトジェニック!マカオのインスタ映えスポットを男子が紹介する。

約7分

みなさんはマカオという国をご存知でしょうか。
「んー良く知らないけど、中国あたりにあって、なんかカジノが凄いんでしょ?」

はい。間違いありません。
最近テレビでたまに特集されるようになったマカオですが、実際行ってみる前に気になるポイントの一つとして、「マカオに行ったところでインスタ映えするのか?」ということ。

せっかくの海外旅行。インスタ映えするところに行きたいものです。

ずばり、マカオは思った以上にフォトジェニックなところなのです!

マカオにはポルトガルの文化が溶け込んでおり、街にはパステルカラーでヨーロピアンな建物がいっぱい!
一方で、もちろん中国の文化もありますので、ローカルな雰囲気も楽しめます。

しかも、ご存知の通りマカオはカジノが有名ですが、凄いのはカジノが入っているホテルなんです。
日本ではお目にかかれないようなデザイン性に溢れるホテルが密集しているので、どのホテルも豪華絢爛。
めちゃくちゃ気合が入っています。

さらには世界遺産。
マカオには30ヶ所も世界遺産があり、可愛い建物から渋い建物まで盛りだくさんです。
ヨーロピアンでゴージャスでローカルとごちゃ混ぜなマカオ。
みなさんのインスタグラムを賑わせること間違いなしです!

そこで今回、いくつかインスタスポットを挙げたいと思います。
ちなみに筆者は男なので、女子目線ではなく男子目線でまとめました!笑

それでは早速、見ていきましょう!!!
※写真はインスタ用に加工していますので、実際の色とは異なる場合があります。

01:ザ・パリジャン・マカオ

まず最初に挙げるのは「ザ・パリジャン・マカオ(The Parisian Macao)」
マカオのホテルの中でも最もインスタ向きではないであろうかというこのホテル。
何と言っても目を引くのがエッフェル塔。
この写真をアップすると「え、パリ行ってきたの?」とコメントがくることでしょう。
豪華なエントランスロビーは是非とも押さえておきたいですね。
内部はシャンゼリゼ。
フードコートもこのクオリティ。
この雰囲気の中でペッパーランチが食べられるというギャップも楽しめます。笑
エッフェル塔には展望デッキがあり、チケットを買うと上部まで登ることができます。
夜がおすすめ。
光り輝くマカオのホテル群を見下ろしながら、マカオに来たんだと改めて実感してほしいです。

→360°カメラで見る「パリジャンホテル周辺」

→360°カメラで見る「パリジャンのエントランス」

→360°カメラで見る「パリジャンのエッフェル塔」

02:ザ・ヴェネチアン・マカオ

次におすすめするのは「ザ・ヴェネチアン・マカオリゾートホテル(The Venetian Macao Resort Hotel)」
ここはパリではなくヴェネチア。パリジャンに並ぶ超人気ホテルのひとつです。
エントランスロビー。これまた豪華。
コンコース。
ベニスの街を再現した空間。まるで別世界です。
運河も流れています。ゴンドラに乗って優雅なひと時をアップ。

→360°カメラで見る「ヴェネチアンホテル」

03:ウィンパレス・コタイ

「ウィンパレス・コタイ(Wynn Palace)」
ホテルの前で行われる噴水ショーは必見。ゴージャスな一枚が撮れること間違いなしです。
さらにホテル内には数々のアート作品が展示されており、まるで美術展に来たかのような感覚になります。
スタバまでこの感じ。

04:シティ・オブ・ドリームズ

複合リゾート施設「シティ・オブ・ドリームズ (City of Dreams)」
入り口に光のアーチが設置されていました。

明らかにインスタを意識している?でもこうゆうのにはどんどん乗っかっていきましょう。
ちなみにこのアーチ、一本一本にボタンが付いていて、押すと音がでるという謎の機能まで備えていました。笑

05:モーフィアス

ザハ・ハディド氏がデザインを手がけた豪華ホテル「モーフィアス(Morpheus)」
シティ・オブ・ドリームズ に新しく建設されたこのホテルは外観、エントランスロビーともに圧巻のデザインです。

06:グランド・リスボア

マカオのランドマークともいえる「グランド・リスボア(Grand Lisboa)」
昼間は金に輝き、夜はギラギラで目がチカチカです。
こんなに豪華な玉ねぎは見たことがありませんね。

→360°カメラで見る「グランド・リスボア」の前

07:セナド広場

マカオの世界遺産「セナド広場」
パステルカラーの建物に囲まれ、波模様のタイルが印象的なマカオの中心地です。
噴水にはマカオの国花である蓮(ロータス)。
夜になるとライトアップされて、また違った雰囲気に包まれます。

→360°カメラで見る「昼のセナド広場」

→360°カメラで見る「夜のセナド広場」

08:聖ドミニコ教会

ここも世界遺産「聖ドミニコ教会」
先ほどのセナド広場を奥に進むとあります。綺麗なクリームイエローの建物です。
天気が良いと、空のスカイブルーとのコントラストでより一層引き立ちますね。
ライトアップされる夜もおすすめです。

09:民政総署大楼(みんせいそうしょたいろう)

ここも世界遺産「民政総署大楼」です。
セナド広場を道を挟んで向かいにあります。
建物の中庭にはアズレージョのタイルが貼られた壁があります。
写真の背景として使えそうです。

10:聖ポール天主堂跡

世界遺産の中でも最も有名な「聖ポール天主堂跡」
丘の上にそびえ立つファサードは近くでみると圧巻。
大人気なスポットなので常に観光客でいっぱいです。
夜のライトアップバージョンも神秘的です。

→360°カメラで見る「夜の聖ポール天主堂跡」

11:モンテの塔

これまた世界遺産「モンテの塔」
グランド・リスボアに向けられた大砲があるところが撮影スポットです。

12:ギア要塞

少し離れたところにある世界遺産「ギア要塞」です。
おもちゃみたいな可愛い灯台です。
見下ろす景色にはグランド・リスボアとマカオタワーのダブルパンチ。

13:鄭家屋敷(ていけやしき)

中国文化が感じられる世界遺産「鄭家屋敷」です。
個人的にはこうゆう渋い感じが大好きです。

14:媽閣廟(マーコミュウ)

こちらはマカオのパワースポットともいえる世界遺産「媽閣廟」です。
この風鈴は「許願球」というもので恋愛祈願だそうです。

15:ドン・ペドロ5世劇場

建物の色が印象的な世界遺産「ドン・ペドロ5世劇場」です。
中国最初となる西洋式の劇場です。
いい背景発見。

16:戀愛巷

カップルに大人気。インスタの定番スポットともいえる「戀愛巷」
聖ポール天主堂跡の近くにある小道です。
可愛いピンク色。よく本の表紙とかになっています。

17:ラザロ地区

まるでヨーロッパの街に迷い込んだかのような建物や石畳、ポルトガル文化が色濃く残るのがこの「ラザロ地区」です。

18:タイパビレッジ

タイパビレッジは、お土産屋さんやレストランなどが密集した人気スポット。
商店街がひしめくメインストリートは、いつも観光客で賑わっています。

いい感じの背景。
黄色いスターバックス。
少し歩けばタイパ・ハウス・ミュージアムもあります。
綺麗な色ですよね。

→タイパ・ビレッジのメインストリート紹介はコチラ

19:福隆新街

ノスタルジックな雰囲気が漂う「福隆新街」です。
元々は遊郭だった場所ですが、今では美味しい飲食店がたくさんあります。

→360°カメラで見る「福隆新街」

20:Club Cubic(キュービック)

マカオ最大級のクラブ「Cubic」は、シティ・オブ・ドリームズの2Fにあります。
パリピな写真が撮れるスポットです。笑

→Cubic(キュービック)に行ってみた記事はコチラ

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回挙げたおすすめスポット以外にもインスタ映えしそうな場所はまだまだたくさんあります。
みなさんもマカオに訪れた際には、良い写真をいっぱい撮ってくださいね。
では、良いインスタライフを!

世界遺産30箇所制覇の記事はこちらをCheckです!

1日で制覇できる!マカオの世界遺産30カ所まとめ。

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この記事を書いた人

Macau Packers
Macau Packersという名前で、マカオのWebマガジンサイトを運営していましたが、この度このサイトにごっそり移転することになりました。サイト移行の際にデータがうまく反映されず、記事内の画像が一部表示されていない状況です...。読み難くなっていて申し訳ないです。随時直しております!マカオに関する記事を担当しますので、どうぞよろしくお願いします!
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