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家飲みを快適にする「一押しくん」。30ml をワンプッシュで!【レビュー】

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家飲みを快適にする「一押しくん」。30ml をワンプッシュで!【レビュー】

最近、ハイボールを飲むことが増えてます。
レモンを添えると居酒屋で飲むような一段階上の味を楽しめるのもハイボールの良いところ。

毎回味が変わってしまうのが嫌で、ウイスキーを30ml、ソーダの量もしっかり測って飲んでるんですが、毎回やるのがめんどくさい。

たまたま見つけた「一押しくん」が味を安定させてくれ、ワンプッシュという簡単に注げる最強アイテムなので紹介します。

一押しくん

一押しくんの梱包物は本体、ノズル、説明書の3点のみ。

洗浄後にノズルを本体に差し込んでウイスキーボトルに設置すれば準備完了です。

今回は4Lボトルで一押しくんを使用してみます。外径36mm、28mmのペットボトル製のものであれば装着できるので大体のボトルで使用できます。

ノズルは4L用で長いので短くしたい場合はハサミで切って調節してください。

取り付けた様子

15mlと30mlの切り替えが可能

「蓋の画像」

注ぐ量は15mlと30mlの切り替えが可能です。上部の回すことで量の指定をします。

15ml
30ml

ハイボールの場合は30ml固定で使用になると思います。

30mlのウイスキーに対して、75〜90mlのソーダで割るとちょうど良いハイボールが作れます。
氷を入れると250〜300mlぐらいになるので、だいたいのグラスにちょうど良い量になります。

実際にハイボールを作ってみた!

グラスに氷をたっぷり入れてウイスキーを注ぎます。

ソーダを注いで

レモンを添えて

完成!

バッチバチに美味しいハイボールが完成しました。今回は30mlのウイスキーにソーダを75mlで作りました。
1:3の割合がスタンダートのようですが、少しウイスキーが濃いめの方がハイボールは美味しいです。

ここ改善してほしい。

注いだ後に注ぎ口からウイスキーが垂れて溢れてきます。
これは構造上の問題で絶対に垂れてくるので、下にタオルや受け皿を置いておく必要があります。

サントリーの開発者の方には是非この問題を解決していただきたい。

洗浄はつけ置き

本体とノズルをボールに入れてつけ置きしてから洗浄します。

本体部分に1杯分残ってしまうので、ボトルに戻しても良いですが洗浄前に1杯飲むのもありですね。

ハイボール好きにはオススメの商品

ワンプッシュで定量を注ぐことができる一押しくん。ハイボール好きにはオススメの商品です。

毎回、計りを使用してハイボールを作るのも良いですが、安定した味を簡単に手間なく作るため、一押しくんを導入してみてはいかがでしょうか?