最近GoPro HERO6を購入し、タイムラプスにハマっております。
撮影した写真を家に帰って見てみるのはワクワクして楽しいですよね。たまにガッカリすることもありますが…
撮ってそのまま見ても綺麗ですが、写真に加工してみると更に楽しさが倍増しますよね。
今回はGoPro HERO6で撮影したナイトラプスをPhotoshop CS6を使って映画風にしてみましたので、加工方法をアップします!
簡単な流れは以下です。
1.PCに写真を取り込む
2.写真をPhotoshopで開く
3.調整レイヤーで加工←この段階をご紹介します!
4.書き出し
簡単な流れはこちらの記事に載せてあります。
→超簡単!GoProのタイムラプス写真からPhotoshopで動画をつくる方法。
先にお見せしますと、完成したのはこんな感じです!
こんな感じの色味に加工していきます。
撮影の設定等はまだまだ勉強中ですので、映像のクオリティはご了承ください…
ちなみに元の色味はこんな感じです。
普通の東京タワーですね。
シャッタースピード2秒で撮影しましたが、1秒でもよかったかな。
こうゆう場合の白トビは避けられないのかな。雨降ってたからかな。わからん。
なんせカメラのことは全然詳しくないので、その辺はこれからテストしていきます。
なお、以下でご紹介する加工方法は、あくまでも一例にすぎません。
撮影した写真によって加工方法も異なるので、ご自分でガツガツ調整してみてくださいね!
Photoshop調整レイヤーでの加工
写真を開く
ファイル>開く>PCに取り込んだ写真の1枚目を選択し、画像シーケンスにチェックを入れて開きます。
タイムラインのバーをスライドさせて、いい感じの位置で止めましょう。
次に「調整レイヤー」を使って加工していきましょう。
レンズフィルター
調整レイヤーから「レンズフィルター」を選び、全体的に色のフィルターをかぶせます。
フィルターは「寒色系(LBB)」を選びました。
適用量:20%
いかがでしょう。一気に雰囲気が出たかと思います。
レベル補正
レベル補正で暗くしてみましょう。
「明るさ・コントラスト」でいじってもいいですが、狙った明度にするためには「レベル補正」をおすすめします。
うん。これだけでもグッとそれっぽくなりました。(意味不)
色相・彩度
仕上げに彩度を少し落としましょう。
彩度を落とすと、昔の映画のようなビンテージ感が出ます。
ビンテージ感が出つつ、都会的な感じも出ましたね。(意味不)
比較してみる
加工あり/なしを動画で比較してみました。
まとめ
ブログを書きながら、果たしてこの加工方法を「映画風」といっていいのか不安になってきましたが、、、
まあ、いつもと違った雰囲気にできたのではないでしょうか。
皆さんも、オリジナルの調整をして遊んでみてください。
タイムラプスつくったら、またアップします。
シンガポールで撮ってきました↓