いつもはビールを飲んでますが、気分を変えようとサントリーさんの「赤玉パンチ」を買ってみました。
赤玉って聞いたことはあるけど飲んだことがなかったんです。
というのも、赤ワインの黒歴史がありまして。。
昔、実家に帰省した時のこと。
スナックで飲んでいたんですが、赤ワインをがぶ飲みしてぶっ倒れてそのまま大リバース・・・
兄に迎えに来てもらい、後処理を任せ、家までおんぶされて帰るという大失態を犯しました。
それ以来、赤ワイン系は危険だ!という意識で極力避けてきたのです。
それが去年帰省した時。
実家で兄と飲んでいる時に、おいしい赤ワインを進められて飲んだことがきっかけで克服しました。
赤玉パンチは、甘味果実酒の赤玉スイートワインをソーダで割ったワインサワーで、赤玉の誕生は1907年だそうです。
サントリーさんのWEBページに赤玉の歴史が載っていますので、興味ある方は下のリンクから見てみてください。
誕生当時の宣伝広告が斬新で凄くおもしろいです!昭和レトロって感じ。
▶︎赤玉の物語
グラスに注ぐと、甘くて爽やかな香りがします。おいしそう。
うん、うまい。
とろんとした甘さがありますが、炭酸とレモンの香りでスッキリ気分爽快!
アルコール度数は6%。これは一気に飲むと酔っ払うかも。
おつまみはベビースター。
赤玉パンチが甘いので、しょっぱいお菓子にしました。
子供がいると、なかなか外では飲みずらくて家飲みばかりになりますが、これはこれで楽しいですね。
ちびちび飲みにちょうど良くて、おいしかったからまた買おうかな。
ではまた〜。